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独伊戦 / ミサイル

前の晩は早寝をして4時にキッチリと起きはしたのだが、ベッドで見ていたのがまずかったらしい。気がついたら画面のタイマーは延長後半7分だった。ところどころ夢うつつの状態で見ていたような憶えはあるものの、何となく良い試合っぽかったのでがっかり。

この時点でスコアレスとなるとまたまたPK戦かな。そうなると実績からして圧倒的にPK戦の強いドイツ(逆にイタリアは圧倒的に弱い)が勝つのかなぁと思っていた矢先にイタリアの誰かが見事なゴール(後で見てみたらグロッソというパレルモの選手だった)。

おおっ!と一気に目が覚めたわけだが、その驚きも治まらぬうちにまたしてもイタリアのゴール。今度はデルピエロだった。この失点は長い間の均衡が破れてドイツの集中力が途切れたためだろう。しかも残り1分足らずで相手は堅守のアズーリ。不屈の闘志で定評のあるドイツもさすがに力が抜けるわな。

夜になって録画しておいた試合を全部観たけど、やっぱり面白い試合だった。ドイツの猛攻に対するイタリアのカテナチオ。どっちも持ち味を存分に発揮した良い試合だった。ここまでツマラン試合ばかりで、ようやく面白い試合をしたと思ったら負けちゃったドイツ。倒れ込む選手や泣いてる観客を見たら気の毒になった。開催国だもんな…。

スペイン、アルゼンチン、ブラジル、ドイツ…と、自分が優勝候補に推すと負けるなあ。こうなると優勝はフランスじゃあるまいか、などという気がしてきたが、フランス人やレ・ブルー好きが知ったら「やめろー!」とか言われそうだ。

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北朝鮮がミサイル発射。この関連ニュースで一番嗤ったのは沖縄市議会の反応だ。嘉手納基地へのPAC-3配備に対して抗議する決議を採択しようとしていたらしいのだが、今日の事件で北のミサイルの恐怖をやっと感じ、あわてて抗議決議の中止を決めたとか。

これって以前、死刑廃止派の弁護士が家族を殺されて一転、死刑存続派に鞍替えしたというニュースを聞いたときに似た脱力感を感じたが、妄想でない想像力ってのは知性のひとつなわけで、他人の人権や生命・財産を守るべき立場の人がそうした知性のひとつを持ち合わせていないってのも萎えるハナシである。

悪いことを想像したり口にしたりすればそれが現実のものとなる、という平安以来の言霊思想は千年経った今でも日本人の中に健在ということだろうか。

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