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まるで逆 (FC東京1-2柏)

バス二十数台を連ねた応援ツアーをはじめ、電車組、マイカー組を合わせて2000人以上が押しかけての応援もむなしく負けてしまった。

前半は良かったのだ。おそらく立てていたゲームプラン通りの展開で、「同点でも良い」くらいの予定だったのではないかと思うのだが、柏からレンタル中の鈴木達也が古巣にずばっと決めてくれてリードしての折り返し。理想通りというか出来過ぎの前半に、観てるこっちもハーフタイム中は「これはいよいよ!」とそわそわしてしまった。

しかしながら柏には切り札が用意されていた。それも2枚。フランサと李忠成の投入は当然こちらも想定済みだったはずだが、その二枚の切り札がいつにも増してキレキレだったようだ。交代して入ってきたこの二人に1点ずつ決められての逆転負け。得点の推移だけで見ればこの間の清水戦とまるで逆の展開になってしまった。へこむわ。

特に李は東京のユース育ちでデビューも東京で、実家は田無駅前の焼肉屋さん(何度か行ったけどかなり美味い)。出場機会を求めて柏に移籍はしたが、今も部屋には東京時代のユニホームが飾ってあるという、東京に対して厄介な思い入れのある選手。

過剰な思い込みは往々にして空回りするものだが今日の李はドンピシャにかみ合ってしまった。入った直後からガンガン攻めてきてこっちはいよいよ防戦一方となり、88分にどーんとたたき込まれたシュートは完膚無きまでにやられた感てんこ盛り。観てたこっちもがっくり来たが、試合後に目の前を通った城福監督に労いの拍手をしたら今までに見たことがないほど落胆の表情で挨拶を返したのを観て泣けてきた。

帰りは予定していたうなぎをパスしてとぼとぼと帰宅。これで自分がどれほど打ちひしがれていたかが解る人には解るかと。


こうして今年の全日程が終了したわけだが、リーグ戦6位、カップ戦ベスト8、天皇杯ベスト4。タイトルはいずれも逃してしまったものの新体制一年目としてはなかなかだったと思う。リーグ戦にしても終盤まで優勝の可能性があったなんてJリーグが1シーズン制になってからは初めてのことだし、天皇杯もあと少しというところまではやって来られた。応援してきたこっちとしても振り返ってみれば実に楽しい一年だった。

タイトルを逃したのは年間を通じて大小さまざまなミスが積もり重なってのものだと思う。そういったミスをひとつずつ潰して行って来シーズンはまたすべてのタイトル争いに絡んでいき、一つと言わず二つでも三つ全部でもタイトル取って欲しいと思う。

そのためにも赤嶺、頼むから残ってくれ〜い。

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