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天皇杯準々決勝 (清水1-2FC東京)



二週間前にリーグ戦は終了したが天皇杯はこれからが本番ということで今日は仙台までやって来た。12月下旬の仙台なんて心に残った最後の灯火すら苦もなく吹き消すほどの冷たい風が吹き鬼も哭くほどの寒さだと予想していたのが豈図らんや、東京から仙台までの道中からずっと風もなく雲一つない好天で気温も東京以上じゃないかと思われるような暖かさで拍子抜けした。せっかく用意したベンチコートも膝掛けも車の中に置いてユニの上にパーカー一枚といういつも通りのスタイルで観戦。

相手である清水は今年リーグ戦カップ戦合わせて1分け3敗とまったく分が悪いチームで、10月には1-5という今期最多失点をも食らっただけに試合前からノリノリで観戦に臨んだというわけではなかったが、こっちとしても1シーズンで4敗もするわけにはいかない。おまけに言えばリーグ戦最終節の千葉戦で無様に負けてしまったおかげで最終順位も抜かれて清水が5位、東京が6位となってしまい賞金も2000万円下がってしまった借りはきっちり返す必要もある。まあそんな諸事情もあって今日はどうしても負けるわけにはいかなかったのだ。

選手たちも監督はじめスタッフもそんなことは百も承知な訳でキックオフから積極的に仕掛けていった。相手は当然のことながら得意意識を持っているらしく自信たっぷりな感じ。こっちの闘志と向こうの余裕っぷりで前半から白熱した一進一退の攻防が続き、観ている方もきりきりと胃の痛くなるような展開。が、ゴール前でハンドの判定によるPKで1点のビハインドを背負ってしまいがっくり。また負けるのかーと一瞬弱気になりつつも、いやいや今日はちょっと選手たちも違うぞと気を取り直して観戦。

惜しいシーンはありつつも前半は0-1のまま終了。後半に入っても攻撃の姿勢は崩さず、おお良い感じで押してるじゃんと思っていたら開始4分でPK獲得。前半のPK判定は厳しいなあと思っていたのだがこれでチャラってことか。赤嶺がきっちり決めて1-1の同点。後半開始早々に追いついたことで相手は目に見えて焦ってきた。こりゃもう一点取るのも難しくないぞと思っていた矢先にカボレ→長友→達也ときて赤嶺の今日2点目となるゴールで逆転。さっきのPKから1分後のことだった。

立て続けにぽんぽんと点を取っての逆転というのはサッカーではかなり効果的なもので、清水は明らかに落胆してしまった。振り返ってみればこの時間帯での清水のへこみっぷりが東京を楽にしたように思える。気を取り直して再び攻撃に転じたときには時すでに遅く、2-1のままタイムアップ。勝った。

これでベスト4。アマチュアの東京ガス時代以来、プロになってからは初の準決勝進出。まだ今年は終わらない。嬉しい。


クリスマスが近いということでサポーターが投げ入れたサンタ帽をかぶって挨拶w


今日も2ゴールでチームの全得点をたたき込んだ赤嶺に神戸移籍の噂がある。チーム得点王の移籍なんて冗談じゃないぞー!

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