降格

とうとう東京は降格してしまった。7月の終わり頃からヤバイんじゃないかなと不安が生まれ、8月の終わりには確実にヤバイとなり、9月にはそれが現実のものとなり、10月11月には必至で藻掻いてみたものの、12月4日の最終節に最悪のゲームをやらかして降格。

ああもうこれでチームは崩壊だ。良い選手はみんなJ1クラブにドナドナされていなくなり、その代わりとして他のチームを戦力外になった選手をかき集めて光の届かない深海みたいなJ2の世界を戦うんだ来年は〜…と試合終了後に天神川のほとりを涙目で歩きながら駐車場へ戻りそのまま帰京したら、翌日から入ってくる情報で主力は続々と残留表明。選手たちもリベンジの気持ちが強いと聞いて「てめぇらコノヤロー 誰がチームに残れなんてだドンダンダデョーーーーウ!!!!」と今度は逆の意味で涙目。気分的にはエニエスロビーで子分たちが助けに来たと知った時のフランキー。

まあそんなわけでとりあえず選手的にはかなりの強力な戦力で来季はJ2を戦うこととなった。でも1年でJ1復帰出来なかったら今度こそ本当の地獄だろうなぁ。監督は大熊さん留任で大丈夫なのか、最も気がかりなのはそこ。自分としては落ちたら落ちたで城福さんと心中してまたやり直そうじゃないかと9月の解任前の段階で覚悟していたので、解任して大熊さんを据えても結局ダメだったじゃんというのがあってそこのところで微妙な気持ちがあるのだ。采配的にも疑問が多いし。

しかしまあサポとしてはチームがこう行くと決めた以上それを応援するしかないわけで、昨日の天皇杯まで公式戦全48戦応援に行けた今年のようにはいかないけど、来年も行ける試合はせいぜい声を限りに応援しようと思う。


日程発表

今年のリーグ戦とカップ戦の日程が発表された。

去年みたいに春は静岡ばっかりで秋は一ヶ月に2度も関西なんてのは勘弁してもらいたいもんだぜと思いながら日程を見てみると、全般的にははじめのうちに遠距離遠征が多くて後半は近場が多い感じで、夏以降は時間が取りづらくなると思われる自分としてもまあまあ結構な日程だった。

開幕は3/7に味スタで新潟戦。第二戦に早くも埼スタで浦和戦があるから厄介な場所は早々に済ませられそうで良かった。しかし大変そうなのはゴールデンウィークで、4/25が大分アウェイ、4/29が大阪アウェイ、5/2は味スタで大宮戦だが5/5に広島アウェイ。これはキツイ日程だ。日本平、味スタ、大宮、味スタだった去年と比べてみるとかなりの差。大分や広島までの特典航空券取るのも一苦労だろうし、大阪へはクルマで行くだろうけど連休中の道路事情がさっぱり読めないし、困ったもんだ。

札幌が降格してしまったため一番遠いのは大分かと思いきや、京都戦で鹿児島行きが組まれてしまった。というのも京都は京セラの工場が鹿児島にある関係で毎年数試合鹿児島で開催しているそうだが今年はウチに白羽の矢が立ってしまったのだ。鹿児島好きだからまあ良いんだけど、開催日は9/12か場合によっては13ていうのはちょっと困る。日本代表がさっさとワールドカップ出場を決めてくれればあっさり12日になるみたいで、プレーオフに回るなんてことになったら13日になるらしい。だったら来週の豪州戦もきっちり勝ってさっさと決めちゃおうじゃないか。

最終戦はアウェイで新潟。12月の新潟か…寒いだろうな。それを忘れさせるほどチームが熱い状態でいてくれることを願うばかり。

まあそんな感じで今年もいよいよ始まる。

東京ドロンパ

チームの愛称だとかチームマスコットだとかそんなガキっぽいことはやらないの(キリッ)、みたいな感じでいたFC東京だが、どういった方針の転換か去年からマスコット作りますみたいな告知をしていて本日正式発表されたのがこの子↓



名前は東京ドロンパ。モチーフは狸ということで出身は狸穴公園だそうな。狸穴と言えば麻布の生まれっすか。ウチのばーちゃんと同じだ。おしゃれさんだな。

実は去年の暮れからネットではイラストが流出していて、その出来に思わず無言になってしまうほど愛せないデザインだったんだけど、着ぐるみで三次元にしてみると…まあ、良いかな。名古屋のグランパスくん一家みたいな一目見ただけで感じる愛くるしさはないが動けるマスコットを目指すんだろうか。となると目標は…ドアラか←いやいやいやいや

しかしまあ生まれたからには清水のパルちゃんみたいな愛されるマスコットになってもらいたいっす。

まるで逆 (FC東京1-2柏)

バス二十数台を連ねた応援ツアーをはじめ、電車組、マイカー組を合わせて2000人以上が押しかけての応援もむなしく負けてしまった。

前半は良かったのだ。おそらく立てていたゲームプラン通りの展開で、「同点でも良い」くらいの予定だったのではないかと思うのだが、柏からレンタル中の鈴木達也が古巣にずばっと決めてくれてリードしての折り返し。理想通りというか出来過ぎの前半に、観てるこっちもハーフタイム中は「これはいよいよ!」とそわそわしてしまった。

しかしながら柏には切り札が用意されていた。それも2枚。フランサと李忠成の投入は当然こちらも想定済みだったはずだが、その二枚の切り札がいつにも増してキレキレだったようだ。交代して入ってきたこの二人に1点ずつ決められての逆転負け。得点の推移だけで見ればこの間の清水戦とまるで逆の展開になってしまった。へこむわ。

特に李は東京のユース育ちでデビューも東京で、実家は田無駅前の焼肉屋さん(何度か行ったけどかなり美味い)。出場機会を求めて柏に移籍はしたが、今も部屋には東京時代のユニホームが飾ってあるという、東京に対して厄介な思い入れのある選手。

過剰な思い込みは往々にして空回りするものだが今日の李はドンピシャにかみ合ってしまった。入った直後からガンガン攻めてきてこっちはいよいよ防戦一方となり、88分にどーんとたたき込まれたシュートは完膚無きまでにやられた感てんこ盛り。観てたこっちもがっくり来たが、試合後に目の前を通った城福監督に労いの拍手をしたら今までに見たことがないほど落胆の表情で挨拶を返したのを観て泣けてきた。

帰りは予定していたうなぎをパスしてとぼとぼと帰宅。これで自分がどれほど打ちひしがれていたかが解る人には解るかと。


こうして今年の全日程が終了したわけだが、リーグ戦6位、カップ戦ベスト8、天皇杯ベスト4。タイトルはいずれも逃してしまったものの新体制一年目としてはなかなかだったと思う。リーグ戦にしても終盤まで優勝の可能性があったなんてJリーグが1シーズン制になってからは初めてのことだし、天皇杯もあと少しというところまではやって来られた。応援してきたこっちとしても振り返ってみれば実に楽しい一年だった。

タイトルを逃したのは年間を通じて大小さまざまなミスが積もり重なってのものだと思う。そういったミスをひとつずつ潰して行って来シーズンはまたすべてのタイトル争いに絡んでいき、一つと言わず二つでも三つ全部でもタイトル取って欲しいと思う。

そのためにも赤嶺、頼むから残ってくれ〜い。

エコパ到着



ここには'01年の豪州戦以来、'02年ワールドカップのベルギー×ロシア戦、'04年にアルゼンチン戦、去年はモンテネグロ戦と来ているが今日はそんな試合とはまったく臨む気合いが違う。

いよいよ準決勝。こんな暮れも押し迫った時期にまだ自分の応援するチームに試合が残っているこの幸せ。たまらん。

ちなみにもうひとつの準決勝はガンバ×マリノスで場所は国立。



こっちは東京×柏で場所は静岡。

なんか納得いかんなあ。

しかしまあ勝てばいいのだ。今日勝てば元日国立の決勝。東京に帰れる。鳥取〜仙台〜ここ静岡と続いたドサ回りが報われるってもんなんだからがんばらないと。



自分の席に着いてからクルマの中に財布を忘れたことに気づいてさっき取りに行ったのだが、延々続く坂道を往復2キロ。試合前から結構体力使ってしまった。

天皇杯準々決勝 (清水1-2FC東京)



二週間前にリーグ戦は終了したが天皇杯はこれからが本番ということで今日は仙台までやって来た。12月下旬の仙台なんて心に残った最後の灯火すら苦もなく吹き消すほどの冷たい風が吹き鬼も哭くほどの寒さだと予想していたのが豈図らんや、東京から仙台までの道中からずっと風もなく雲一つない好天で気温も東京以上じゃないかと思われるような暖かさで拍子抜けした。せっかく用意したベンチコートも膝掛けも車の中に置いてユニの上にパーカー一枚といういつも通りのスタイルで観戦。

相手である清水は今年リーグ戦カップ戦合わせて1分け3敗とまったく分が悪いチームで、10月には1-5という今期最多失点をも食らっただけに試合前からノリノリで観戦に臨んだというわけではなかったが、こっちとしても1シーズンで4敗もするわけにはいかない。おまけに言えばリーグ戦最終節の千葉戦で無様に負けてしまったおかげで最終順位も抜かれて清水が5位、東京が6位となってしまい賞金も2000万円下がってしまった借りはきっちり返す必要もある。まあそんな諸事情もあって今日はどうしても負けるわけにはいかなかったのだ。

選手たちも監督はじめスタッフもそんなことは百も承知な訳でキックオフから積極的に仕掛けていった。相手は当然のことながら得意意識を持っているらしく自信たっぷりな感じ。こっちの闘志と向こうの余裕っぷりで前半から白熱した一進一退の攻防が続き、観ている方もきりきりと胃の痛くなるような展開。が、ゴール前でハンドの判定によるPKで1点のビハインドを背負ってしまいがっくり。また負けるのかーと一瞬弱気になりつつも、いやいや今日はちょっと選手たちも違うぞと気を取り直して観戦。

惜しいシーンはありつつも前半は0-1のまま終了。後半に入っても攻撃の姿勢は崩さず、おお良い感じで押してるじゃんと思っていたら開始4分でPK獲得。前半のPK判定は厳しいなあと思っていたのだがこれでチャラってことか。赤嶺がきっちり決めて1-1の同点。後半開始早々に追いついたことで相手は目に見えて焦ってきた。こりゃもう一点取るのも難しくないぞと思っていた矢先にカボレ→長友→達也ときて赤嶺の今日2点目となるゴールで逆転。さっきのPKから1分後のことだった。

立て続けにぽんぽんと点を取っての逆転というのはサッカーではかなり効果的なもので、清水は明らかに落胆してしまった。振り返ってみればこの時間帯での清水のへこみっぷりが東京を楽にしたように思える。気を取り直して再び攻撃に転じたときには時すでに遅く、2-1のままタイムアップ。勝った。

これでベスト4。アマチュアの東京ガス時代以来、プロになってからは初の準決勝進出。まだ今年は終わらない。嬉しい。


クリスマスが近いということでサポーターが投げ入れたサンタ帽をかぶって挨拶w


今日も2ゴールでチームの全得点をたたき込んだ赤嶺に神戸移籍の噂がある。チーム得点王の移籍なんて冗談じゃないぞー!

総括

昨日は壮絶な試合を観た後、親戚の家で開いてくれた従兄弟の集まりに参加。毎年恒例になりつつある集まりだが健康についてなんて話題で熱心に語らっちゃったりして、みんなオッサンになってしまったのう…。←オマエもな

千葉からの帰りにクルマで寄ったため国立→東村山→所沢→横浜港北→自宅、とあり得ないルートで従兄弟たちを送り1:30頃帰宅。一日で東京千葉埼玉神奈川と首都圏をぐるっと回った感じだが、日産スタジアムから自宅までの帰宅に新しく使えそうなルートが開拓できたようで良かったかも。再来週行くし。

Jリーグは昨日をもって今シーズンの全日程が終了したわけだが、J1の優勝はやはり鹿島。2位は川崎で3位が名古屋となり、まずはこの3チームが来年のACL出場権を獲得した。あとひとつの枠は来年元日に決まる天皇杯優勝チームだからウチとしてはそこに全力を傾注しなければならないが、20日の準々決勝の相手である清水に今年はカップ戦も含めて3敗1分と一度も勝っていないわけで、昨日みたいに大事なところで踏ん張れない試合をしていると負けをもう一つ積み重ねるだけになってしまう。今年負け続けた原因をしっかり分析して、当日は心を強く臨まないと。

残留争いは千葉による奇跡の大逆転勝利で残留決定。J2降格はヴェルディで入れ替え戦は磐田となった。ヴェルディにしてみれば75分まで0-2で千葉が負けていたはずなのに終わってみたら4-2なんていう信じられない結果に、一体フクアリで何が起きていたのだと驚愕したことだろう。現地で観ていた自分ですら目の前の光景が信じられなかったほどだし。まあいずれにせよ来年はまたJ2でがんばっていつかまたダービーやりましょうってことで。

磐田にしてみても何となくギリギリで残留できそうな気がしていたのではないだろうか。知らんけど。それが入れ替え戦をやる羽目になって戸惑っているような気がするんだけど試合は第1戦が10日で第2戦が13日。猶予はないわけで気持ちを切り替えて臨んでもらいたいもんだ。

その磐田の相手となるJ2の3位は仙台。'03に降格して以来毎年のようにあと一歩のところで涙を呑んでいたが、ようやく上がれるチャンスを得たわけだしモチベーションはかなり高そう。今年どちらのチームとも戦ったことがあるのはFC東京だけだが、それらの試合を観た限りでは仙台の方が多少手強そう。

でもまあ何が起きてもおかしくないのがフットボール。たとえば'05の入れ替え戦で甲府が柏に2試合合計で8-3の大差で昇格するとは思わなかったもんな。その'05から去年まで3年連続でJ2が勝って昇格を決めているのも磐田にとってはイヤなデータかも知れない。ともあれ、来年からはJ1下位3チームとJ2上位3チームが自動的に入れ替えとなるため今年で最後になってしまう入れ替え戦を楽しませてもらうつもり。ある意味Jで年間最も盛り上がる入れ替え戦をなくしてしまうのはもったいない気もするんだけど。

さて、昨日は千葉の執念の前に無様な負けを喫してしまったわが東京は年間順位6位。2-0のまま無事にゲームをクローズ出来ていれば4位だったのだが順位を2つおとしたおかげで賞金も4000万円ほど掴み損ねてしまった。残念。しかしまあここ数年のことを思えば賞金圏に入れただけでも上出来だと思うし、見事な展開で勝利した試合をいくつも観られて大満足している。監督が城福さんに替わっての初年度だし、来年以降は今年散見されたぎこちなさや拙さをひとつひとつ潰していって磨いていってもらえれば。

自分とこのチームが上位にいるとシーズンはこんなに楽しいのかとしみじみ思わせてもらえて一サポとして監督にも選手にもスタッフにも感謝している。何度も書いてるけどあとは天皇杯。元日の国立で目一杯応援したいぞー。

まさかの敗戦 (千葉4-2FC東京)



引導を渡す!なーんてフラグ立てちゃったもんだから相手にトランザムモードで大逆転されてしまった…。オレが悪かった。


て言うか相手のどうしても残留する、という執念に負けた。ヴェルディも磐田も負けたらしいからこれで千葉は残留決定。奇跡を見た。0-2からわずか16分で4-2にひっくり返すなんて…人間の執念てすごいわ。負けはしたが良いものを見せてもらった。


ACLは天皇杯に優勝して勝ち取ろう。



リーグ最終戦


今日の結果に残留がかかっている千葉が相手だが、試合前から異様な雰囲気。千葉にしてみれば今日勝った上にヴェルディと磐田が負けないとマズイらしいのだが、まずは自分たちが勝たないと始まらないってことでサポーターも必死。千葉は好きなチームなんだがこっちも3位以内でACLというのがかかっているからどうしても勝たねばならないんで申し訳ないが…


「ジェフ千葉、引導を渡す!」


ってことでひとつよしなに。


ホーム最終戦



来てね来てねと熱心に営業かけていた甲斐があったんではなかろうか、好天にも恵まれて今日はずいぶんと客の入りが良さそう。

昨日鹿島が勝ってしまったため優勝は完全になくなってしまったけど、ACL圏内の3位以内はまだ望みがある。来年アジアに打って出るためにも今日を含めて残り2試合、負けられないぜ。



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