ビーグル万歳

3日前から夜になると胃が痛くなってくる。今も痛い。どうしたもんかね。

一昨日の晩などは痛みで一時間おきに目が覚めるほどだったが、日に日に軽くなってはいるのでまあ大丈夫かなと思っているのだけれど、歳を取るとこうしたものって何か重大な病の前兆みたいなものなのかな、などとちょっと思ったりもする。でも今は死ねないなぁ。犬たちすべての面倒を見終えるまでは死ねない。

人の子だったら身寄りがなくても世間がどうにか面倒を見てくれるだろうけど、犬じゃそうはいかない。「飼い主がいなくなった→愛護センター送り」ってな可能性も充分あるわけで。チビたちはようやく4歳になったばかり。こっちもまだあと10年ぐらいは生きないと。もはや生きる意欲はそれほどないけど生きる気力はある、そんな今日この頃犬関連の面白いコピペを見つけた。


飼い主:「誰か新聞とってきて〜!」

Gレトリーバー:「はーい!天気も良いし気分も良いし、新聞運びにはもってこいの日ね!」

Gシェパード:「私におまかせください。で、どこを通ればいいのでしょうか?」

ラブラドールレトリーバー:「ハイったらハイ! 僕!僕!僕にやらせて! いい? いい?ほんと? ウハウハ! もう最高!!」

バセットハウンド:「まだ昨日の新聞をとりに行く途中なんだよ」

ダックス:「と、とどかない...」

ポインター:「新聞はここ! ここなんだってば!!」

セッター:「今、新聞を追い出すからね...」

シーズ−:「ダッコしてポストまで運んでよ」

バーニーズ:「もっと重いものないの?」

ハスキー:「ついでに旅に出たいんですけど...」

ヨーキー:「あらやだ、コートが汚れるじゃないの。ボーダーコリーさん、悪いけど代わりに行ってくださるぅ?」

グレイハウンド:「逃げない奴にゃ興味無いね」

ニューファン:「泳がない奴にゃ興味無いね」

ビーグル:「新聞? 新聞って何? それって食べられる? ごほうびは?他のやつらじゃダメでしょ? やっぱ狩猟犬だよね!え?え? 誰がうるさいって?」

バセンジー:「・・・」

サモエド:「・・・」(ニコニコ)

セントバーナード:「あ,食べちゃった...」

ボルゾイ:「余はそのようなくだらぬ用にかかわりを持たぬ」

マスティフ:「俺に指図するたぁいい度胸じゃねえか」

グレートデン:「皆の衆,新聞を取りに行くのじゃ」

Bコリー:「近所の新聞も集めといたよ!」



猫:「いや」



ねこがオチなんだろうけどビーグル飼いとしてはまさにこんな感じでワラタ。ヤツらは食べることしか考えてないもんなー。「食べるために生まれてきました」という生涯のテーマが単純明快で潔いというか清々しささえ感じる。

良い子なんだけど普段から何かいろいろ考えてそうなゴールデンやコーギーには時折「あの子は今の生活に満足してるんだろうか?」なんて思ってしまうのだが、ビーグルにはそんなことを飼い主に思わせない底抜けの明るさがある。要するに食べること以外は何も考えてないんだが。飼ってて疲れない犬、それがビーグル。



予防接種

狂犬病の予防接種の時期が来た。注射がイヤだと大騒ぎする犬もよくいるが、ウチのは毎年全員それほど嫌がりもせずにおとなしく受けている。ただ、4頭連れで何かともたつくだろうから出来るだけ他の犬がいない時間帯を見計らって出掛けることにしており、今年も獣医さんはじめスタッフがヒマそうにしている時に行ってつつがなく終えられた。

以前は芸もなく開始時間に出向いて大混雑の中受けたこともあって、人間の「4頭も連れちゃってスゴイわねぇ〜」という好奇の視線もさることながら、他の犬たちが「よう、おねえちゃんたちカワイイじゃねえか」(←想像)ってな感じでふんふんとニオイを嗅ぎに来るのを避けるのが大変だった。うっかりケンカになっちゃったらこっちは4頭もいるからさすがにコントロール出来る自信もないし。

しかしその反面いっぺんにいろんな犬を見られるという楽しみもあって、注射がイヤだと首輪抜けしてどこかへ走って逃げてしまうのやら、診察台に上げようと飼い主が後ろから抱き上げた途端に前で注射器を持って待っている獣医さんにオシッコひっかけて抵抗するのやら、傍目には思わず笑ってしまうことも多々あった。

日本では狂犬病も撲滅出来たしこんな接種ももう必要ないんじゃなかろうかと少し前までは思っていたけど、最近はロシアの船乗りたちが連れてきた犬が日本で逃げてしまったり、コストの低さゆえ狂犬病撲滅地域でない海外で繁殖させた犬が連れてこられて売られてたりするから、うっかりすればまた伝染する可能性も出てくるってことで必要性はまた高まったようにも思われる。致死率100パーセントのこの病気、罹ってしまえば犬も人も不幸になるわけだからせめて防げる手だては取れるだけ取っておかねば。

日曜の午後


すっかりお気に入りの場所になってしまった様子。土の感触が気持ちいいのかな。


エリア拡大



3階のテラスの柵に転落防止のためのラティスを取り付けて、犬たちの活動エリアをこれまでの4倍ぐらいに広げた。

今までは4月にならないと犬たちのいる所に日が射し込まなかったが、これで2月でもリビングまで連れて来ることなくひなたぼっこが出来るだろう。

気持ちよさそうにしているのを見て、もう少し早くやってやれば良かったと少し反省。



長生きしておくれ

ナナ(ゴールデン)の腰回りに2ヶ所怪しげなしこりを見つけ、動物病院で検査してもらったところ、ただの脂肪のかたまりだったことが判って一安心。

もう9歳半ではあるが、散歩の足取りもしっかりしてるし、ボール遊びになると狂喜して走り回るし、ごはんはよく食べるし、基本的には元気だ。しかし一般に寿命が短い大型犬だから突然何があってもおかしくはない年齢になってもいるのも事実。ポチたまのまさお君も7歳という若さで病死しちゃったしな。

あれは引退して気が抜けたせいじゃないかと思うんだよなー。のんきそうな顔をしていたけど仕事が大好きで、それがなくなってガックリ来たゆえの発病ではないかと。可哀相に。

会ったことはないといっても見慣れた犬が死んでしまうと身につまされるもので、ナナをはじめウチの犬部隊の面々にも「長生きしてくれよー」と語りかけずにはいられない今日であった。

浮気はイカン




西武ドームでやっていたスーパードッグカーニバルへ行ってきた。毎年この時期恒例のイベントなのだが、昨年は会場がビッグサイトになってしまったためパスし、一昨年はそれどころじゃない修羅場だったため3年ぶりの見物だった。

今年はなんと自分の犬も連れてきていいことになったのだが、ビーグルの2頭は驚くほどクルマに弱いし、ゴールデンは家で寝ているのが一番のシアワセというヤツだし、コーギーも最近古傷の脚を引きずり気味なので人間だけで行くことにした。

会場に着くとさすがに犬が多い。これまでは主催側が前もって募集した犬たちだけが会場内にいたのだが、今回はそこここに犬犬犬…。そりゃもういろんな種類の犬たちがうろうろしてて自分的には夢の世界だった。きっと目がぽわーんとして表情はゆるみきっていたにちがいない。

どの子もフレンドリーで、会場内の出店ブースで犬グッズなんぞを見ていると下から鼻でこっちの手をつんつんとつついたりして「なでれ」なんて要求する子もいたりしてもうタマラン。天国。

ほわわわ〜んとした気分でメインイベントであるエクストリームを見終わって時計を見ると17:30を過ぎている。イカン、エサの時間とっくに過ぎてしまった…。

閉店準備にかかっている店でおみやを買いまくって急いで帰宅。「どこ行ってたのよー!!」と抗議の声を上げる娘たちにとりあえずおやつを渡してなだめつつ犬メシの支度。

食後に遊んでやるとナゼか服のあちこちを嗅ぎまくっている。どうやら他の犬のニオイがしているらしい。「あたしに黙ってヨソの子と遊んできたでしょ」みたいな微妙な雰囲気になってきたため、おみやに買ってきた犬用のケーキ(人間用よりも高かった)を差し出して事なきを得た。浮気はイカンね。



熱中症

いやー今日も暑かったけどこれで今月唯一のヒマな土日は終わってしまうんだなぁとビール飲みながらまったり過ごしていた夕方、春(ビーグル・♀・2歳)の様子がなんかヘンだ。舌を出してハァハァと荒い息を吐き、ところ構わずぺろぺろとなめ回している。

何やってんだ?と抱っこしても、もじもじと身をよじって振りほどき再びあたりをなめまくり、やがて「うっうっ」と何度かやった後に多量の毛玉を吐き出した。

この毛玉吐き、実は今日すでに二度ばかり見ていたのだ。ただし見たのは吐いた後のもので誰だったのかは判らなかったのだがこれで判明した。

だが、吐いた後にまたそこら中をなめ始める。これで事態の異様さを確信。すぐにでも動物病院に連れて行きたかったものの、すでに閉まっている時間。仕方ないので素人診断をしなければならなくなった。

荒い息をしていることからひとつ、思い当たる節はあった。熱中症である。今日は暑いのにコンクリートの上で日なたぼっこなんかしていて、目にする度に冷房の効いているドッグルームへ追い立てたのだが、それでもわりと長い時間日に当たっていた様子。それで熱中症になったのではないかという気がした。あちこちなめ回すのは暑いがゆえに舌を冷やしたいのではないろうか。

昨日も今日も散歩には行っていないからおかしなものを拾い食いして中毒になったなどとも考えられない。で、もしホントに熱中症ならまだ元気に走り回っている、体力のある今のうちに手を打っておいた方が良い。

はぁはぁしながらも遊び回っている春を抱き上げ風呂場へ。幸い水が張ってあるだけで沸かしてなかった内風呂へざぶんと漬けこんだ。ただ、春だけ放り込んだら暴れてパニックになるかも知れないので抱いたまま自分も一緒に。うぅ…夏とはいえ冷たい〜。

はじめはじたばたしていたが次第に落ち着いてきてじっとするようになった。よしよし。

そのうちに荒い息も吐かなくなり舌も出さなくなって素人目にも通常の状態に戻ったようだ。よしこれで大丈夫と風呂から上げ、水を拭き取ってしばらく自室で休ませた後、帰した。どうやら素人診断は当たったようだとホッとしたのだが、それから3時間後に様子を見に行くとまたしても同じ症状が。

やっぱり違ったのかな、熱中症じゃないのかなと心配になったが、さっきは一応治まったからとりあえずまた水風呂で冷やしてみた。さっきより長い時間で、首から下は完全に浸かるようにしていたからこっちも更に冷たい。

30分以上そうやっていたら今度は何だか寒そうにし始めたので風呂から出し、水を拭いて自室へ。

今夜はもうこのままエアコンの効いているここでお泊まり保育だとソファの上に寝かせたら、自分から起き上がってとことこと人のベッドの上に行き、そこでこてんと寝転がりやがった。

すぐに巣作りして寝息を立て始めてしまった。こうなってはどかすこともためらわれるというもので、こっちは仕方なくソファで横になりうつらうつらしていたらあっという間に明け方になっていた。

春も目を覚ましてうだうだしている様子だったが、階下で仲間の声が聞こえたと思ったらぽーんとベッドから飛び降り瞬く間に階段を駆け下りていってしまった。

どうやら良くなった様子。ホッとしたが寝不足で弱った。

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