初場所



初場所を観に行ってきた。日が進むごとに優勝争いが白熱してくるのは良いのだがそれと同時に怪我人が出てくるのも避けられないもので、お目当てだった安美錦も豊ノ島も欠場でがっかり。おまけに琴光喜が昨日怪我したために白鳳も不戦勝だったしでこれまた残念。

そんな中、今日期待の取り組みは豪栄道-栃煌山と結びの朝青龍-把瑠都だったが、前者は期待通りの好取組だったのに対して後者は凡戦だった。前半戦は優勝争いに割って入ったほど勢いのあった把瑠都が9日目の白鳳戦の敗戦以来目に見えて迷った相撲になってしまったのが原因で、今日も朝青龍の激しい攻めに為す術なく土俵を割ってしまった。残念。まあこうして経験を積んで強くなってくってこったな。

朝青龍は万全。序盤戦に見られた緊張や焦りはまったく消え失せて全盛時同様の万全の相撲。テレビでは場所前の総見で負けてばかりなのを見てダメだダメだと喧しかったが、あの時も筋肉の張りは良いし肌の色つやも良いし体調は万全だろと思っていた通りの経過となっている。もともと気力で相撲を取る人なんだからこうなったら万全だ。負かすことが出来るのはせいぜい白鳳ぐらいしかいないだろう。朝青龍好きとしてはこのまま全勝で優勝してボロクソに言っていた節穴連中に吠え面かかせてやれと思う。

一番贔屓の日馬富士は千代大海に勝ち。序盤の絶不調を抜けて新大関としての最初の場所を勝ち越す望みが出てきた。がんばれ、超がんばれ。

秋場所


忙しくて5月には来られなかったから初場所以来8ヶ月ぶりだっていうのに朝青龍、豊真将、岩木山に市原と目当ての力士がみな欠場でちょっと涙目。

そんな今日の注目は安馬-琴奨菊、琴光喜-豊ノ島ってとこか。


最強決定戦



時間ができたので国技館まで大相撲最強決定戦を観に行ってきた。本場所ほどチケットが取りづらくもなく、数日前にも関わらず溜まり席が取れた。

相撲では溜まり席初体験だが、22年前に猪木とブルーザー・ブロディが戦った時コネを使って潜り込んだのが溜まり席だった。あの時とほとんど変わりない所だったんできっとテレビに映りまくりだろうなあとワンセグで見ていたら案の定思いっきり映っててワロタ。

総額1000万円の賞金がかかっているせいか、本場所並みの真剣勝負が目の前で観られて大満足。唯一の不満は行司が邪魔で立ち合いのぶつかる瞬間が観られなかったことぐらいか。やっぱり観るなら正面席だなあとしみじみ思った。

優勝は順当に白鵬。準優勝は露鵬。大関関脇クラスはぱっとせず、それとは対照的に良い動きをしていたのは雅山だった。贔屓の安馬と豊真将が初戦で敗退したのにはがっかりだったが、幕ノ内だけで37番も観られたんでおなかいっぱい。これで初場所までテレビでガマンできそうだ。

それにしても九州場所は相変わらず売れ行き悪いなあ。千代大海魁皇琴奨菊普天王嘉風垣添…と幕ノ内だけでもこれぐらいはさっと思い出せるほど力士がいるのに千秋楽ですらガラガラだなんて。

いっそ名古屋と九州で隔年開催にしてその分を国技館でやればいいのに…なんてこと言ったら両地方の好角家から怒られそうだな。



横浜巡業


横綱の綱締め実演

九月場所に行けなかった代わりというわけでもないが横浜の巡業を観に行ってきた。閉鎖社会の弊害が次々と明るみに出て目下大騒ぎの角界というイメージだが、会場はさほどぴりぴりした雰囲気でもなかった。

本場所とは違い会場のそこかしこに力士がいてファンサービスしてもらい放題で、自分も贔屓の安馬や豊真将、岩木山はじめ数人の力士にサインもらって満足。

北桜は噂どおりファンサービス満点で、控え室に籠もることなく会場の隅でパイプ椅子に腰を下ろして延々とサインや記念撮影をこなしつつ気さくにファンと語らっていた。その近くで恐そうな露鵬も出番直前の花道に控えている時でさえサインしてるのを見て少々驚いた。

まあさすがに横綱大関や高見盛といった人気力士たちはちびっ子たちが群がっていて、大きなお友達がそれを押し分けてサイン貰うっつーのあんまりなので自重。

そんな中、渦中の時津風部屋の豊ノ島は浮かない表情をしていた。館内のゆるーい雰囲気の中でもしょんぼりしたというか力ない感じで、終始うつむき気味。日頃は明るそうなだけにお気の毒である。ろくでもない親方を持つと弟子も苦労するわな。

出口ではテレビ局がファンにコメントを求めていた。件の騒ぎについての話なんだろうが、そろそろマスコミの報道ぶりにも辟易していたので「日テレなんですが…」とマイクを向けられたけど断った。使われるにしたってTBSほどじゃないだろうがどうせ切り貼りで都合の良いように利用されるだけだもんなー。


それにしても今日行ってみて巡業の、本場所では味わえないゆるい雰囲気がかなり気に入った。国技館で本場所やるせいか首都圏ではあんまり巡業やらないんだがこれからも機会があったら行ってみたいものだと思いつつ会場を後に。

ま、今日は好い日でありましたよ。

千秋楽



今場所は千秋楽に行ってきた。かつてほどの人気はなくなったと言われていても楽日はさすがに人気があり、先月初めの発売日は枡席が数分で売り切れて他の席もすぐに完売していた。

今場所は白鵬の綱取り場所と言うこともあってチケットを買った時は朝青龍との全勝対決を期待していたものの、横綱がここまで四敗という予想外の展開で優勝は昨日白鵬に決まってしまい、結びは「消化試合」となってしまったが、それでも横綱の意地もあって大相撲となった。

結果は朝青龍が負け白鵬の全勝優勝。綱取りは事実上決まったが、このまま黙っている横綱でもあるまい。腕の怪我を治して来場所は捲土重来を期するはず。七月場所も楽しみだ。九州と並んで客の入らない名古屋で興行せず、いっそ国技館でやってもらいたいところである。東京で四場所、大阪で一場所、あとは九州と名古屋で隔年開催にすればいいのに。

まあそれはともかく今日は協会挨拶や三役そろい踏みといった千秋楽ならではの行事も見られて面白かった。テレビ中継は表彰式の途中で終わってしまうが、あの後もさまざま表彰があってその後は三賞の表彰、出世力士の手打ち式とあって最後は神送りの儀式をもって場所はすべて終了となる。やはり相撲は神事なのだなあということを再認識した。

帰る途中に安馬と安美錦を見かけた。安馬はファンにもみくちゃにされながらも数人にサインしていた。国技館を出るのがもう数十秒早かったら自分もサイン貰えたかもしれない。残念ー。

初日



大相撲を観に行ってきた。人気低下が叫ばれて久しいが、さすがに初場所の初日となれば楽勝で満員御礼である。

今日はまだ松の内だし、和服でびしっと決めて行こうとずいぶん前から考えていたのだが、爆弾低気圧の強風に萎えていつも通りのパッとしない服装となった。まあそれで正解だったんだけどね。

一年の初日というのは力士たちも気合いが入るようで、なかなかの好取組の連続に館内も大いに湧いた一日であった。

しかしまぁアレだ。こんなに早くから観戦始めなんて今までになかったこと。この一年の来し方過ごし方が容易に想像出来るってもんですな。





お相撲



4ヶ月ぶりの観戦となったが、念願の朝青龍が観られてヨカッタ。

今日は星一つ差の安馬を下して、優勝をほぼ確実なものとした。

土俵上でのたたずまいといい、取組の時の迫力といい、大横綱の風格を漂わせている。見事というより他ない。

それに比べて大関陣にはもう少しがんばってもらわないと。大関が2〜3人優勝争いに加わってないとイマイチ盛り上がらないってもんだぜ。

今日は斜め後ろの枡にいた半玉がエライ美人で、席に着いた当初は観戦に集中出来なかったのは内緒だ。



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